投資1年目を振り返って

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こんばんは。
さて、早速ですが8月に突入し無事に投資1年目を終えることができました。
そこでこの1年間の投資結果を総まとめし、振り返っていきたいと思います。

全体振り返り

さて、株のコロナショック明けくらいから投資を始めた自分ですが、
そんな割と良いタイミングで投資を開始した自分の資産推移がこちらです。

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資産としてはまぁ、いっときの上下より毎月積み上げてるがくのほうがまだ大きいため、
必然的に右肩上がりとなります。

いい忘れていましたが、記録を取り始めたのが10月からですので、
以降の記録も10月からの推移が基本となります。

さて、それでは損益はどのように動いていったのか見てみましょう。

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記録を取り始めた初期の頃は損益がを推移していますね。
振り返ればこの月は自分が最初に迎えたちょっとした下落付きですね。
S&P500の株価推移を見てみるとちょうど10月が最も落ちていますね。
(下のチャートを動かしてみてみてください。)

10月以降は順調に株価も上がっていき、4月、5月あたりに頭を打っています。
それに伴って全体の損益割合も下がっていますね。

自分のポートフォリオの殆どが米国株ですので、米国株の指数に従ってうごきます。

米国株

米国株の資産推移はこちら。

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全体推移でも述べたとおり、まだまだ投資額が少ないので積立分毎月資産が増えている状態です。
資産が一番多いのはグラフから読み取るに唯一ETFではないバークシャー・ハサウェイB株ですね。
バークシャーはここ一年現金保有額がめちゃくちゃ増えたほか、日本の商社株に投資したり、
自社株買いをたくさん行ったりしていました。
バークシャー・ハサウェイは保険会社と言いながら基本的に投資会社のようなものですので、
自社株買いをたくさん行っていたということはよほどめぼしい株が市場になかったんでしょうね。

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損益推移として最も伸ばしたのはVIG。
こいつは投資初期に買っており、その後S&P500が頭打ちする付近では買っていなかったので、
結果的に資産を最も伸ばした形です。

ついで、SPYD。
これはコロナからの復活が遅く、一時期ダメ認定を食らっていたものの、
株価が安いこともあって地道に株数を増やしていたのが功を奏した形です。

その他株式ETFは順当に資産を伸ばしたのに対し、
債券ETFはUSIG(投資適格社債)は損益を伸ばしたものの、
BND(国債及び投資適格社債)は全然増えず。
実質増えたのは分配金分のみですかね。

ここ1年はやはり株の年でして、債券はなかなか伸びずでした。
本来不況であれば債券のノビが良いはずなのですが、
FRBだったりがじゃぶじゃぶ金を刷った結果、不景気のはずなのに株が伸びるという1年でした。

日本株

さて、国内はどうだったでしょうか。

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全体としては(ry

国内株はかなり分散されている(つもり)のため、全体に対する各々の割合が低く、
そのままでは各々の株の推移が見えないため拡大もしました(笑)

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損益もだいたい+ですが、インフラ系は環境問題の影響をうけてとなった形です。

食品系はアサヒグループHDが絶好調だったのに対し、
キリンは不調気味という結果でした。
ここ最近キリンの株価が下がっているため、またどこかで買おうかなと企んでいます。

国内株は基本高配当株、また定期積立制度をとっていないこともあり、
損益は盛大に増えた感じですね。

1年間まとめ

さて、何度も言いますが始めたタイミングが良く、
無事に今年は+で終えることができました。

今後10年の米国株の上昇率は4%なんてデータを出している証券アナリストもいることですが、
自分は地道に米国株ETFは積み立てていきたいと思います。

また、国内についても今後は高配当の個別株だけではなく、
指数に連動するETFも買い付ける予定です。

このまま目標を達成するまで、投資を地道に今後も続けていきます。

最後になりますが自分が1年間続けた米国株の購入計画をお見せします。

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来年以降は投資額も増やし、購入予定も新たに計画しました。
今後も地道にがんばります。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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