2021年7月 投資結果

みなさんこんばんは。

さて8月もお盆に入り私は帰省中でございます。
なんかもう正直飽き飽きですが、長期連休恒例の緊急事態宣言も出ました。
世間はオリンピックで賑わっていて忘れ去られてる感じはありますが、
最近の感染者は増加傾向のようで、過去最高を更新しているみたいですね。
この緊急事態宣言はデルタ株の感染拡大が主な要因のようです。
デルタ株のワクチンの効果は正直?ですが・・・

さて、7月の成績を振り返っていきましょう。

2021年7月の経済感想

7月はやはりオリンピック。
いろんなアスリートが3枚のメダルを目指して競い合っています。
私は興味のあるロードレースとサッカーだけ見ていました。
ただ、東京オリンピックは緊急事態宣言もあり、無観客での開催となりました。
おかげでオリンピックの赤字はかなり膨らんだようで・・・
このツケはそのうち回ってきそうですね。

コロナ対策として厚労省?経産省?が企業に給付金をばらまいていたみたいですが、
こレにかなりのお金を使ってしまったことで会社員の社会保険料の値上げを検討なんてニュースも耳にしました。
ただでさえ会社員の手取りは年々下がり続けているのに堪忍してほしいですね。

米国では雇用統計の発表があり、成績が良さげだったようです。
ですがこれは投資にとっては割と悪材料であると考えていて、
これによってFRBがテーパリングに入る可能性が高まったと考えています。
これまでFRBがジャブジャブ市場にお金を流していたので株が値上がってましたが、
そろそろ期待しないほうが良さそうです。

日本の個別株

7月の投資状況がこちら。

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7月に新たに購入したのは武田薬品1株とSBIホールディングスです。
購入した理由は薬品と金融を1社ずつ増やしたかったからです。
あとはdポイント投資のiシェアーズS&P500ですね。

今月は割と–が増えたでしょうか。
トータルの評価損益も先月に比べ低くなっています。
やはり日銀のテーパリングを市場が考慮している気がします…

それでも全体損益としては+です。
この辺は開始時期が多大に影響していると考えていますが、
それで国内株の上がりが年間10%を切るというのは先行きが不安ですね。
国内株だけの投資では自由までが長くなりそうです。

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金融系はまだちょっと足りない感じですかね。
あとは商社株をやはり早く入れ込みたいです。

米国株

米国株は主にETFに投資をしています。

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7月に購入したのはSPLG3株とUSIG1株ですね。
1周年を迎えるということで少し調整を入れつつという感じです。
調整が功を奏し、債券ETF以外は目標±1％くらいには収まってるようなイメージです。

債券がやや少ないため、USIGを1株追加して1年目の締めくくり、
2年目突入したいと考えています。

債券ETFのBNDを除いて評価損益は+です。
債券は低金利政策の影響をもろに受けてる気がします。
中身が国際及び投資適格社債というだいぶ安全に振ったETFですからね。

こうしてみると高配当の中でもHDVの成績がさほどという感じでしょうか。
モーニングスター配当フォーカス指数も年4回のリバランスに加え財政の健全性を見ているので、
ディフェンシブなイメージが個人的には強いですが、そのへんの影響が出ているのですかね。

2021年7月まとめ

さて投資も1周年を迎え、個人的にもだいぶ勉強になった気がします。
はじめはほんとに増えるのと思いつつ、銀行の利息ではインフレに勝てないと思い始めた投資でしたが、
1年経ってみれば良い感じに増えていました。
2年目は良い成績は見込めませんが、継続できそうです。

1周年たっての記事は改めてまとめる予定です。

今月の資産報告は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。