北陸を走ってきた

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こんにちは。

久しぶりなプライベートなお話し。
といってもGWのお話ですのでかなり前ですが。

バイクで実家に帰った

自分は現在栃木県に住んでおり、実家は富山県にあります。
今回実家にバイクで帰ることになったわけですが、
これには理由がありました。
そこは後述するとして・・・

さて、富山にバイクで帰るに当たり、よってみたいところがあったんですね。
日本国道最高地点「渋峠

そんな事を考えてたらモタードなのにルートが結構シンドめになりました(笑)

自分はソロで走るときは基本的に高速は使わないので400kmオール下道でした。

さてさて、今回ようやく渋峠もとい志賀草津道路を走れることになったわけです。
ここ、ずっと行きたかったんですが、火山地帯でありガスがよく出ているために、
外の世界に体が触れてしまう自転車、バイクやオープンカーは走行規制が続いていました。
今年の雪解けと同時にこれらの車種の走行が解禁されたわけです。
実に4年ぶりの全規制解除だったそうで、次いつ行けるかわかりませんしみなさんも早めにどうぞ。

以下、道中の写真です。

志賀草津道路 道中駐車場
志賀草津道路 道中 雪の壁

雪の壁と一緒に撮影できるのもここか蔵王エコーラインくらいではないでしょうか。
(自分の出身地は雪の大谷で有名ですが、自家用車ではいくことができません。)

国道最高地点
渋峠
GWでも運営しているスキー場
降りた先の道の駅から草津白根山方面を眺める

ということで志賀草津道路及び渋峠、快晴の中を走ることができ満足でした!!

快晴だったのは長野まででしたが・・・

新潟に入った瞬間に大雨に遭いました。
このあと実家までずっと大雨でした。

実家に帰ったやりたかったこと

D-Trackerで実家に帰った理由は・・・

ノーマルリンクとローダウンリンク

購入した際にローダウン仕様だったのをもとに戻したかったからですね。
今住んでいるところにはリフトアップスタンドがないのです・・・
CBR600RR用に購入してあるスイングアームにかけるスタンドはあるのですが、
これをD-Trackerに使おうとしたところ、タイヤが上がりませんでした・・・
スイングアームが細いためスタンドの骨格からスイングアームまでが遠くなり、
たわんで沈んでしまったのです・・・

リフトスタンド買えばよいというお話ですが、
バイクで走れるから別にいいのです遠くても(笑)

とりあえず飛騨高山へ

さて、リンクをノーマルに戻したわけですが、
試走を行いちゃんと取り付けられているか確認を行わなければ・・・

ということで岐阜県は飛騨高山の平湯温泉へ。

道中にあった「道の駅 スカイドーム神岡」によってみました。
道の駅のある神岡町はニュートリノ研究施設がある街で、
世界中を飛んでいるニュートリノを観測できるそうです。

ニュートリノを観測する光電管

図のような光電管でニュートリノを観測するそうです。

詳しくは訪問してみてください。

道の駅スカイドーム神岡:リンク

そして、平湯温泉付近へ到着。

ここ平湯温泉は近くに火山があり、長野と岐阜を結ぶ安房峠もあります。
よって豊富に温泉が湧いておりたくさんの温泉があるんですね。

ということで温泉もいいですがとりあえず昼飯。

お食事処 あんき屋
飛騨牛の鉄板焼
定食

頼んだのは飛騨牛の鉄板焼定食。
このお店自体このへんでは鉄板のお店なのか、ついたの12時前だったのですが、
すでに人がたくさんいて待機列ができておりました。

飛騨牛が食べれて定食この量でかつ観光地で1500円でした。
色々踏まえると安いのかなと思います。
味も美味しかったですしリピートしたいお店でした!!

さてお昼ごはんを済ませたあとはやはり温泉。
入った温泉は「ひらゆの森」
この温泉、平湯温泉の中でも最大級ではないかなと思います。
先程お昼を食べたお店の近くにあります。

ただ、このご時世であったので入場規制もあり、温泉に入る待機列ができていました。

温泉自体はやや熱めかなと思います。
湯の花も浮いており良い心地でした。
(ごめんなさい、この施設写真撮り忘れました)

ひらゆの森:リンク

さて、温泉に入ったあとは飛騨の市街地、遅めの某映画の聖地へ行ってきました。
自分自身はその映画を学生時代の部活の大会の遠征の車の中で見ました(笑)

飛騨古川駅の観光案内所

実はこれ、駅舎ではないんですね。
飛騨古川駅の観光案内所です。
こんな立派な建物を駅舎にしないなんてなかなかクレイジー(笑)

橋から見渡す飛騨古川駅

この絵が有名なんですかね。
自分はあまり記憶にありません。
あの映画の中でも自分の印象に残ってるのは高ボッチ高原から見渡す諏訪湖ですからね(笑)

ということで飛騨高山ツーリングでした。

これだけじゃありませんよ・・・

急ぎ砂浜へ

さて、この日飛騨古川駅を出たのがだいたい午後の3時くらいでした。
この日はまだ行きたいところがあったのです。
ここは岐阜県飛騨市、そこから向かったのは・・・

千里浜なぎさドライブウェイの石碑

石川県は千里浜なぎさドライブウェイ。
午後3時に岐阜県から石川県まで走るバカはこのブログの主ですよ(笑)

狙ったのは夕暮れのタイミング。
この日の日の入り15分前に到着し急ぎドローン撮影と写真の撮影を行いました。
ドローンの映像は未編集のため自分の懐にとどめておくとして・・・

千里浜なぎさドライブウェイの夕日(アップ)
千里浜なぎさドライブウェイの夕日(広角)

この次の日から天気が悪くなる予報でしたので、この日もすでに雲が出ていましたが、
夕暮れギリギリに行ったからなのか、横に車がないところに止めることができ、
広角アングルでの撮影もできました。

ちなみにこのご時世でいたが、浜にはたくさんの車が止まっていましたよ?

二上山夜景

帰りの道中はもう真っ暗。
なにもない富山県でも有数の夜景スポットである二上山へ。

高岡市 二上山夜景

とりあえず急ぎ現像。
他の写真がスマホで現像サボっててごめんなさい。
流石に夜景はスマホの写真をお見せするわけには行かないので(笑)

帰宅道中

さて、実家での用事も済ませ、栃木へ帰宅です。
今回選んだのは最短ルート。

道中はやはり寄り道必須。
今回寄ったのは新潟県随一のインスタ映えスポット「清津峡」です。

清津峡 水面反射

ここで写真撮ってるカップル、よくいますよね。
残念ながら自分は男一人での訪問なわけですが(笑)
(自分もカップルに写真取るの頼まれたなんて言えない・・・)

清津峡はここがよくピックアップされますが、
その手前の観覧エリア等では壮大な水の流れを見ることができ、
自然を感じる意味ではそちらのほうがお好みですね。

先の絵の奥から清津峡を覗く

本来自然を見に来る場所なのに、
あの鏡面に反射する絵ばかりがピックアップされるのもいかがかと(笑)

ということで帰りの寄り道でも良きスポットを巡れました。

このあとは谷川岳の峡谷を走る国道を通り帰ってきたわけです。
湯沢あたりも良きでしたね。
古き繁盛期の面影が見て取れました(笑)

まだ冬の時期には繁盛しているんでしょうけど・・・
この辺はJRが大々的に広告打ってますから(笑)

新幹線で行けたりするので都心の民にはアクセスしやすい場所ですよね。

まとめ

さて、今回はGWの帰省とともにバイクを直しつつ、
いろいろなところへ観光してまいりました。

実家のある富山県を全然巡ってない点、ご察しください(笑)

久しぶりに自然を味わいまくった気がしますね。
中なかのリフレッシュでした。
もちろんバイク移動はシンドすぎたわけですが(笑)

以上、長々と綴りましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

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