2020年10月 投資結果

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こんばんは。

ちょっと遅れましたが、2020年10月の投資結果を投稿したいと思います。
なお、今回掲載する結果は、2020/10/31時点のものです。

投資遍歴

これが、初めての投資に関する記事になるので、
自分の投資遍歴について少し記載したいと思います。

自分が投資を始めたのは今年の8月からです。
すなわち今月で投資歴3ヶ月ということになります。
今も日本で猛威を奮っているCOVID-19のおかげなのか、
YouTubeのおすすめ欄に投資の動画が出てくるようになりました。
以前から投資には少し興味があったのですが、ギャンブル性のイメージが強く、
なかなか手を出せずにいました。
しかしながら、そういった動画を見ていく中で、
日本や先進国のインフレ率が銀行の預金の利息を超えており、
このままでは貯金は増えるかもしれないが、貯金の価値が減っていくことに気づきました。

そこから、株式投資に関する動画や本、お金に関するいろいろな記事を探しては読み、
株式投資は長期で考えれば、高い確率で資産の増加を可能にすること、
長期投資に最も重要なことは時間であることを学び、
8月から投資をはじめました。

日本の個別株

まずは、日本の個別株からですね。

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国内株は個別株に投資しています。

自分の個別株を選ぶ際の条件として、

1.長年減配していないこと
2.配当性向が高くないこと
3.配当利回りが2.5%より上回っていること

を上げています。
まとめると非減配投資(高配当株投資)になりますね。

詳細は以下のとおりです。

持ち株数評価損益[%]PF割合[%]
日清紡HD1-105.2
ダイセル1-7.15.6
三菱UFJFG1-0.93.1
NTT1+1.716.5
沖縄セルラー1+5.031.3
三菱UFJリース1-103.3
キリンHD1-6.114.1
KDDI1+2.020.9
合計8-0.19

うん、PFの評価損益はですね。
一番最初に購入した上の2つは最近後悔していますね。
ほかはまあ、気長にまとうかなと思います。

一応業種別割合も載せますね。

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圧倒的に高い情報・通信業。
菅総理誕生が噂されるときに買ってみたのですが(笑)
単価が高い分どうしても割当が高くなっちゃいます。

今後は他の株も増やしていき、ある程度PFが固まったら、
買い増しに切り替えようかなと考えています。

米国株

続いて米国株になります。

米国株は主にETFに投資を行っています。

8月に買い始めてから10月購入予定分は主に配当目的で3種類のETFに投資していました。
ですが11月購入予定分からはキャピタルゲインを狙うインデックスファンドもPFに追加します。

それを踏まえて自分は、月間投資額が少ないこともあり、
年間通して比率が良くなるよう、年間の投資スケジュールを組みました。

11月から、8月からの分も踏まえて調整しつつ、
自分が決めたPFの割合になるように調整していきます。

11月購入予定分が10月に変えてしまったのですでにPFに入っていますが御覧ください。

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VIG、HDV、SPYDが10月分までで投資してきたもの、
SPLG、BRK.Bが11月に改めて投資し始めたものになります。

PFの割合は、株式:債権=9:1の予定で、
株式については、インデックス:高配当:VIG=2:2:1 の割合を目指して投資します。

続いて10月の詳細です。

持ち株数評価損益[%]PF割合[%]
VIG3-2.434.8
HDV3-6.321.6
SPYD7-2.817.8
SPLG2-4.57.1
BRK.B1-4.118.6
合計16-3.8

うーん、すべての株で評価損益となってしまいました。
HDVが最も評価損益が悪いですね。
COVID-19による減配影響を最も受けなかった高配当ETFなのですが。

しかし、若いうちは安く買えるので、安いほうがありがたいです。

ETFは基本的にバイ&ホールドで今後もルールに基づき買い続けていきます。

まとめ

最後にまとめです。

今月は日本株、米国株ともに評価損益という結果でした。
国内株はCOVID-19の影響をまだ受けており、
米国株はCOVID-19の影響に加え、大統領選挙の影響が出てるかなと思います。

このような形で毎月の投資状況をBlogで報告していきたいと思います。

長々としたものになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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