こんばんは。
1ヶ月毎の定期更新であるこのテーマがやってきました。
今月の投資状況について見ていきましょう。
1月の経済状況の感想
1月はバイデン大統領の就任からあれよあれよという間に
前大統領であるトランプの政策をひっくり返しましたね。
1月前半については景気に伴わない株価の上昇気流によって上がり調子でしたが、
終盤、特に最終週は2-3%落ちました。
これがバブル崩壊の予兆なのかそれとも景気の伴わない上がり調子が続くのか、
2月は見ものですね。
日本の個別株
日本の個別株の状況はこちら。
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1月に購入した国内株はありません。
いかんせん景気の伴わない上がり調子、購入する気になりません。
持株数 | 評価損益[%] | PF割合[%] | |
日清紡HD | 1 | +0.39 | 2.7 |
ダイセル | 1 | -0.75 | 2.8 |
三菱UFJFG | 2 | +8.82 | 3.3 |
日本電信電話 | 1 | +21.2 | 9.2 |
沖縄セルラー | 1 | +17.48 | 16.4 |
三菱UFJリース | 1 | +4.49 | 1.8 |
キリンHD | 1 | +12.19 | 7.9 |
KDDI | 1 | +12.54 | 10.9 |
積水化学工業 | 1 | +15.16 | 6.9 |
アサヒグループHD | 1 | +27.33 | 14.8 |
三井住友FG | 1 | +10.94 | 11.4 |
蔵王産業 | 1 | +1.81 | 4.7 |
JT | 1 | -0.29 | 7.3 |
合計 | 14 | +13.31 |
今月も評価損益は+ですね。
先月まで-だった日清紡が+に転じたのは好印象です。
おそらく3月配当を見込んでのことだと思いますが・・・
あとはJT。
底を打ったと思って購入したんですが、少し落ちましたね。
JT自体はこのまま配当金維持してくれるなら今の株価維持でいいのですが(笑)
あとはやはり商社株。
完璧に掴みそこねてます。
最近は上がり調子で買うタイミングを掴めません。
このままズルズル行きそうです。。。
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業種別割合は相変わらず情報通信業と食料品が高いですね。
ここはディフェンシブなところなので別にいいのですが。。。
単価が高い分割合を多く占めてしまいます。
もうちょっと種類を増やすとか買いますとかしたいところです・・・
米国株
米国株は主にETFを購入しています。
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1月はSPLG3株、HDV1株、SPYD2株、VIG1株に加え、
2月購入予定だったBRK.B1株、SPLG1株、SPYD1株が刺さったため、
それらが含まれた結果になります。
PFの割合は、株式:債権=9:1の予定で、
株式については、インデックス:高配当:VIG=2:2:1 の割合を目指して投資します。
続いて1月の詳細です。
持株数 | 評価損益[%] | PF割合[%] | |
VIG | 4 | +4.48 | 25 |
HDV | 5 | +2.26 | 19.8 |
SPYD | 12 | +10.74 | 18.4 |
SPLG | 6 | +3.05 | 11.9 |
BRK.B | 2 | +3.22 | 20.8 |
BND | 1 | -0.42 | 4 |
合計 | 30 | +4.28 |
BNDを除いたETFについて評価損益+です。
債権が少々調子悪いようです。
(そういえば今月債権利回りが上がったとか聞いたような・・・)
購入数が多かったこともあり、全体的に落ち着いた評価損益ではないでしょうか。
株式系はだいたい18%前後が理想なのですが、VIGの割合が高いですね。
ここは1ヶ月の中で均等投資できないのでしょうがないですね。
さて、2月はPF割合調整のためにSPLGをもう1株買う予定です。
米国株が落ち込むことを見込んで安く指値を入れているので、
刺さるか不安なところはありますが・・・
ETFは基本的にバイ&ホールドで今後もルールに基づき買い続けていきます。
2021年1月まとめ
1月終盤は調整の兆しが見え始めました。
自分はまだ若いので、このまま停滞、あるいは下がるのは歓迎します。
10年後20年後に上ってくれればそれで問題ありません。
バイデン大統領本格始動ということで、機関投資家がどのような動きをするか、
注目していきましょう。
今月の資産報告は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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