こんばんは。
11月も終りを迎えて段々と外が寒くなってきました。
自分は家の中でもアウターを羽織ってエアコンなどを使わずに過ごしています。
そんなこんなで11月の投資結果をチェックしていきます。
11月の経済の感想
11月はアメリカの大統領選挙の開票があり、
大統領決定まで長引くことも懸念されましたが、意外とすんなり行きそうですね。
その流れに加え、COVID-19に有効との発表があったワクチンができたこともあり、
月の終盤は軒並み株が値上がりしました。
大統領についてはトランプ氏もあきらめムードなのかこのままバイデン氏が就きそうですね。
コロナワクチンもこのまま量産されて、COVID-19で落ちていた景気も、
今後はもとに戻っていくと予想しています。
日本の個別株
先月同様、まずは日本の個別株から。
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11月は積水化学工業、アサヒグループHD、三井住友FGを購入しています。
国内株は現在のところ個別株に投資しており、選ぶ基準としては主に次の点を上げています。
1.長年減配していないこと
2.配当性向が高くないこと
3.配当利回りが2.5%より上回っていること
基本的には高配当で連続増配(可能ならディフェンシブ銘柄)というところですね。
(上の銘柄がその点から選べているかはわかりませんが)
詳細は以下のとおりです。
持ち株数 | 評価損益[%] | PF割合[%] | |
日清紡HD | 1 | -5.5 | 3.2 |
ダイセル | 1 | -8.4 | 3.1 |
三菱UFJFG | 1 | +8.2 | 1.9 |
NTT | 1 | +14.1 | 10.0 |
沖縄セルラー | 1 | +9.3 | 18.6 |
三菱UFJリース | 1 | -2.2 | 2.1 |
キリンHD | 1 | +13.5 | 9.7 |
KDDI | 1 | +9.0 | 12.8 |
積水化学工業 | 1 | +10.2 | 7.7 |
アサヒグループHD | 1 | +22.0 | 17.3 |
三井住友FG | 1 | +3.7 | 13.0 |
合計 | 11 | +10.0 |
今月の日本株は評価損益+となりました。
それでもやはり最初に購入した上2つは+になりませんね。
この2つは今後買い増しはないかなと思っています。
今後は安くなったタイミングで商社株を購入し、このPFを完成させたいと思います。
次に、業種別割合です。
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やはりまだ情報・通信業の割合が多いですね。
この辺はどちらかといえばディフェンシブなイメージですのでいいのですが・・・
今後はこの割合がなるべく均等になるよう調整していきたいですね。
米国株
米国株は現在のところETFに投資をしております。
先月お見せした画像から購入したものについては変化なしですので、
PFの割合がどう変わったか、損益はどうなったかの確認になります。
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VIG、HDV、SPYDが10月分までで投資してきたもの、
SPLG、BRK.Bが11月に改めて投資し始めたものになります。
PFの割合は、株式:債権=9:1の予定で、
株式については、インデックス:高配当:VIG=2:2:1 の割合を目指して投資します。
続いて11月の詳細です。
持ち株数 | 評価損益[%] | PF割合[%] | |
VIG | 3 | +7.7 | 33.9 |
HDV | 3 | +5.8 | 21.5 |
SPYD | 7 | +16.0 | 18.8 |
SPLG | 2 | +6.3 | 7.0 |
BRK.B | 1 | +10.0 | 18.9 |
合計 | 16 | +8.3 |
先月終わりから比較してすべての株が評価損益+となりました。
景気回復していることがよくわかります。
個人的にはまだまだ買う年齢ですので、このまま調整が入り、
少し安く落ち着いてくれればというところですね。
来月は、SPYD2株、SPLG2株、HDV1株に加え新たにBNDを1株購入予定です。
現在、かなり安めの指値を入れていますが、刺さりそうにないので上げるか検討しています。
ETFは基本的にバイ&ホールドで今後もルールに基づき買い続けていきます。
まとめ
今月はワクチン開発の成功、大統領選挙の終了などから、大幅に株価の回復が見られました。
来月が落ち着くのか、それとも上がり続けバブルに突入するのか、
見ていきたいと思います。
今月の資産報告は以上になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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